3つの○○法で歩いて
身体を柔らかくしよう

こんにちは。
慢性痛専門ひろの整体院廣野です。
今回は寒くなってくると体が硬くなって肩こりや腰痛が出てきてしまうのはなぜか?
というお話をしていきます。
さて冬になってくると肩こりや腰痛が出てくることが多くあります。その理由として気温が低下したということが考えられますが、ではなぜ? 気温が低下してくるとそういった症状が出てくるのかをお伝えします。
まず気温が下がると原因となっている筋肉の血流が悪くなります。
血流が悪くなる原因としては冷えではありますがそれ以外には気温が下がってくると人間は体を動かすことが少なくなります。
体を動かすことが少なくなるとより筋肉を使わなくなり、筋肉が硬くなりそうすることによって血流が悪くなります。
さらにもうひとつの原因として寒くなってくると体を硬直、いわゆる緊張をさせて行動することが多くなります。
緊張した筋肉というのは固いまま使ってしまいますので普段の寒さやもしくは極度の暑さの中で動くよりもより筋肉に負担がかかった状態で行動してしまっています。
これらの原因により肩こりや腰痛が出てきてしまった場合、どのように対応すればいいのかと言うと歩くということになります。
ただ簡単に歩くと言ってもリラックスして歩くというのがポイントになっていきます。
そのリラックスをするための行動のポイントとしてまず一番大事なのが・・・
スピード意識して速く歩くということになります。
早く歩くことによって筋肉の負担はより減っていきそのぶん筋肉が柔らかく動きます。
その結果無駄な筋肉の硬直が取れて柔らかく動かした筋肉は暖かくなり、血流が良くなっていきます。
二つ目に目線を下を向いて歩くのではなくやや上を向いて歩くようにしてみてください。
人間は目線を向けている方向に体は進んでいきます。
下を向いたまま歩いている方は文字通り下に向かって体を使います。
そうすると体が重く感じることができると思います。逆に上を向いて歩くと体はどんどん軽く動きます。
そうすると筋肉をスムーズに動かすことができその結果血流が良くなり肩こりや腰痛が無くなっていきます。
そして三つめに腕を振って歩くといいです。
腕を振って歩くことによって肩周りの筋肉や背中の筋肉、胸の筋肉がほどなく動いてその結果血流が良くなります。
腕を振って歩くというのは、体をスムーズに使うことにより効果的になっていますので是非行ってみてください。
今から冬になってどんどん寒くなっていきます。
寒くなって行くと家から出たりとかもしくは仕事場でもあまり動かなくなっていきますので、少ない中でもぜひ動く時にはこの3点を意識して行動されてみてください。
今回のブログはこちらで終わりになります
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かばって歩くと股関節と膝がもっと悪くなる事を教えてくれました。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
山本さん。
膝と股関節の痛みが無くなり良かったです。
まだまだお歳を気にせず、しっかり動いて楽しんでください!お客様からのメッセージ
足が痛くて来ました。
長年、庇っていたから痛みが出たとの事で、分かりやすく説明してくれました!
お陰で痛みが無くなり、まだまだ楽しめそうです!※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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足元の健康・山岡靴店 山岡聖様
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広島で腰・膝・股関節治療はひろの先生を強く推薦します!
山岡聖様
私は健康になる靴を提案し制作しています。
常にその場しのぎの「靴」を作らない事が私の信念ですが、ひろの先生は私の信念と共通しています。
痛みが無ければなんでもいい!では無く患者さん1人ひとりの人生が長く健康的に続けれる様に提案し治療される方です。
同い年で、お互いに切磋琢磨しその道の専門家となりましたが「もっと良くしてあげたい」と勉学に励むひろの先生を尊敬しております。
特に膝関節と股関節の改善方法にはは目を見張るものがあります!
膝や股関節の問題で「歩けなくなった」とお悩みの方は廣野先生に頼んでください。
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