変形した膝 → 安静 = 悪化する⁈
安静が悪化する理由は動画をご覧ください
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
こんにちわ
広島県広島市安佐南区祇園で慢性痛専門ひろの整体院を営む院長の廣野洋平です
今回のブログは…
『変形性膝関節症』は安静ではなく動かして治そう
という内容です。
多くの中年以降⁈の方が、「膝の痛み」を訴えて整形外科を受診すると、あなたの膝の痛みの原因は『変形性膝関節症』です!と伝えられます。
そして、ほとんどの場合この様な事をアドバイスされます。。
①なるべく痛い方に負担をかけない様に
②なるべく深く曲げない様に
③体重をかけない様に
④このままいくと人工関節手術になるかも⁈ と。
ではなぜこれらのアドバイスを膝の痛みがある方は守って生活しているのに「変形性膝関節症」は治らないのでしょう!
それは痛みの原因が『変形した膝』にないからなのです!
①の痛い方に体重をかけずに歩いてみてください。
ジャンプ歩行と言われる「リズムの悪い」歩行になります。
そうすると、足を左右とも『棒』の様に使う様になり足の筋肉を固めます。
その固まっていく筋肉が、膝の曲げ伸ばしを妨げていき、痛みが強くなるのです!
もっと残念なのが変形性膝関節症を治すために行っている行動が、むしろ変形性膝関節症を作ってしまう原因になるのです!
では②はいかがでしょうか?
『曲げてはいけない!』と約束を取り付けられたあなたは膝の関節を曲げ伸ばしすることが極端に減ったはずです!
しゃがんだり、正座をしたり、あぐらをかいたり…
その積み重ねの結果、膝の関節周りだけでなく、股関節や足首の関節まで『動かさなくなり』膝の痛みは固まった関節周りの筋肉が影響してより悪化します!
そして、『痛みは少しあっても』出来ていた、しゃがむ、正座をする、あぐらをするも出来なくなっていくのです。
③は膝の痛みがある方に体重をかけなくなると…
『当たり前ですが!!!』
反対の足は強い負担がかかり悪くなる事が約束されます!
実際に最初は右膝だったのにいつのまにか反対の左膝が痛みが強くなってしまう。。といった二次的な悪化ぎ多くみれます。
④ですが、最近ではこの「人工関節」というキーワードが多くの『膝の痛み』が治らない方へ悪影響を及ぼしています。
【ここで想像してみて下さい】
あなたの片方の膝が『これ以上負担を掛けると、人工関節手術』をうけなければなりません!
その様な意識を持って日々の生活を送ると、たいていの方が痛みのある方の膝を「極端に庇います。」
①②③をたしてミックスした様にあなたの膝は負担を避けていきさまざまな悪影響がでてしまいます。
だから絶対に庇ってはいけないんです!
膝が痛くても『正しい歩き方』『正しいしゃがみ方』『正しい体重のかけ方』『正しい正座やあぐらのやり方』膝の根本原因となる筋肉の事を自分自身で理解して、治していきましょう!
慢性痛専門ひろの整体院では、変形性膝関節症や膝の痛みで長く悩んでいる方の根本原因を突き止めて、筋肉や関節の問題点を解決致します。
広島県広島市安佐南区祇園で慢性痛専門ひろの整体院を営む院長の廣野洋平です
今回のブログは…
『変形性膝関節症』は安静ではなく動かして治そう
という内容です。
多くの中年以降⁈の方が、「膝の痛み」を訴えて整形外科を受診すると、あなたの膝の痛みの原因は『変形性膝関節症』です!と伝えられます。
そして、ほとんどの場合この様な事をアドバイスされます。。
①なるべく痛い方に負担をかけない様に
②なるべく深く曲げない様に
③体重をかけない様に
④このままいくと人工関節手術になるかも⁈ と。
ではなぜこれらのアドバイスを膝の痛みがある方は守って生活しているのに「変形性膝関節症」は治らないのでしょう!
それは痛みの原因が『変形した膝』にないからなのです!
①の痛い方に体重をかけずに歩いてみてください。
ジャンプ歩行と言われる「リズムの悪い」歩行になります。
そうすると、足を左右とも『棒』の様に使う様になり足の筋肉を固めます。
その固まっていく筋肉が、膝の曲げ伸ばしを妨げていき、痛みが強くなるのです!
もっと残念なのが変形性膝関節症を治すために行っている行動が、むしろ変形性膝関節症を作ってしまう原因になるのです!
では②はいかがでしょうか?
『曲げてはいけない!』と約束を取り付けられたあなたは膝の関節を曲げ伸ばしすることが極端に減ったはずです!
しゃがんだり、正座をしたり、あぐらをかいたり…
その積み重ねの結果、膝の関節周りだけでなく、股関節や足首の関節まで『動かさなくなり』膝の痛みは固まった関節周りの筋肉が影響してより悪化します!
そして、『痛みは少しあっても』出来ていた、しゃがむ、正座をする、あぐらをするも出来なくなっていくのです。
③は膝の痛みがある方に体重をかけなくなると…
『当たり前ですが!!!』
反対の足は強い負担がかかり悪くなる事が約束されます!
実際に最初は右膝だったのにいつのまにか反対の左膝が痛みが強くなってしまう。。といった二次的な悪化ぎ多くみれます。
④ですが、最近ではこの「人工関節」というキーワードが多くの『膝の痛み』が治らない方へ悪影響を及ぼしています。
【ここで想像してみて下さい】
あなたの片方の膝が『これ以上負担を掛けると、人工関節手術』をうけなければなりません!
その様な意識を持って日々の生活を送ると、たいていの方が痛みのある方の膝を「極端に庇います。」
①②③をたしてミックスした様にあなたの膝は負担を避けていきさまざまな悪影響がでてしまいます。
だから絶対に庇ってはいけないんです!
膝が痛くても『正しい歩き方』『正しいしゃがみ方』『正しい体重のかけ方』『正しい正座やあぐらのやり方』膝の根本原因となる筋肉の事を自分自身で理解して、治していきましょう!
慢性痛専門ひろの整体院では、変形性膝関節症や膝の痛みで長く悩んでいる方の根本原因を突き止めて、筋肉や関節の問題点を解決致します。