股関節痛で悩んでいる方へ
いくつ当てはまりますか?
- 動きはじめに足の付け根が痛む
- 歩いていると足が痺れてきて歩けなくなる
- お尻の筋肉がいつも張っている
- 最近とくにすり足で歩いているような気がする
- 上を向いて寝ると股関節が痛い
- つまづきやすくなった
- 前かがみの姿勢が楽だ
変形性股関節症や股関節痛の原因とは?
あなたは長引く股関節痛に対して、これまでどんな治療やアドバイスを受けてきましたか?
- なるべく負担かけないようにして、患部に体重をかけずに安静してください
- シップを貼って我慢できなければ痛み止めを飲み様子を見てください
- リハビリで電気治療やマッサージを受けてきた
- 股関節周辺の筋トレやストレッチをしてきた
しかし…一生懸命通院して治療を受けてきたのに治らない。
場合によってはより悪化されているかもしれません。
なぜこんなことが起こるかというと…これらが間違った治療法だからです!
- 体重をかけずに安静 ⇒ 関節がさらに硬くなり悪化
- シップや痛み止め ⇒ その場しのぎ?でしかない
- 電気やマッサージ ⇒ 何のためにやっているのか分からない
- 筋トレ ⇒ 鍛えることで悪化する場合もある
このようにこれらの治療法は根拠が乏しい間違いだらけの治療法であるのです。
正しい治療を行うには=正しい診断が必要となります。
股関節治療の問題は治療法だけではなく、診断方法にも問題があります。
患者さんが病院で診察を受けると、
「骨が変形しているから」
「軟骨がすり減ってるから」
「レントゲンでは異常なし」
と伝えられます。
しかし診断結果が正しければ、それを治療すれば股関節の悩みは解決するはずなんですが…
巡り巡って来院される当院の患者様から
- 靴下を履くとき手がたわない
- 和式のトイレはしゃがめない
- 車から降りられない
- 長時間歩くのがつらい
- 咳をすると股関節に痛みが響く
- イスから立つとき特に辛い
と結局のところ「どんどんできることが減って」一向に治っていません。
ではなぜ?頑張って治そうとしているのに悪くなってしまうのでしょう?
それは「画像検査の結果だけで股関節を診断している」からだと言えます。
しかし、画像検査では分からないところに痛みの原因があったらどうでしょうか?
あなたの股関節痛が治らないのは、画像検査に頼りきりなところが問題なのです。
では、その状況を打破するにはどうしたら良いのか?
それは、痛みの根本の原因をあなたが知ることが大事なのです!
股関節が悪いのは「骨」のせいだと思っていませんか?
- 骨の変形があるから痛い。
- 軟骨がすり減りがあるから痛い。
しかし、どちらも本当は痛みとは関係ありません!
なぜ、このような矛盾が起こるのかといいますと、
骨や軟骨には、元々痛みを感じる神経が存在しないからです。
つまり、レントゲンの画像と症状が一致しないのです!
骨の形を見て「変形が強い=痛みが強いはず」「変形がない=痛みはないはず」
このようなことは確実ではありません!
本当は骨や軟骨の変形度合いで痛みの判断はできないのです
股関節痛の真実とは?
結論、股関節の痛みの原因は「筋肉」です。
筋肉と聞いてすぐに鍛えよう!と考えた方はちょっと待ってください!
患者さんがする筋トレですが、「筋肉が健康な状態」でないとかえって危険です。
痛みのある筋肉は「不健康な状態」で、鍛えれば鍛えるほど痛みが強くなります。
整形外科 | ひろの整体院 | |
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痛みの発信源は? | 骨・軟骨 | 筋肉(軟部組織) |
レントゲンは異常なし | 鎮痛剤・湿布・痛み止めで対応 | 原因の筋肉の健康改善 |
骨の変形に対する考え方 | 変形が痛みの原因 | 変形は痛みの原因ではない |
体重の増減について | 痩せなさいと指導 | 体重より正しい体の使い方を指導 |
重症度の基準は? | 骨の変形具合 | 関節の可動域の範囲減少 |
どのように悪化を防ぐ? | 筋肉を鍛える | 歩き方を変える |
日頃の姿勢は? | 関係ない | 関係する |
このように全く違う考え方なので治療の考え方や方法も違うのです!
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かばって歩くと股関節と膝がもっと悪くなる事を教えてくれました。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
山本さん。
膝と股関節の痛みが無くなり良かったです。
まだまだお歳を気にせず、しっかり動いて楽しんでください!お客様からのメッセージ
足が痛くて来ました。
長年、庇っていたから痛みが出たとの事で、分かりやすく説明してくれました!
お陰で痛みが無くなり、まだまだ楽しめそうです!※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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【変形性股関節症】でも問題なくウォーキングが出来る様になりました。
70代 女性 H様
カテゴリ: 股関節痛
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
Hさん。
変形性股関節症での股関節の痛みが無くなり本当に良かったです。
まだまだたくさん歩けるはずですので、旅行に趣味に楽しんでくださいね。お客様からのメッセージ
変形性股関節症で困っていました。
歩くと痛みが出てしまい、家にいる事が多くなりました。
手術をせずに、廣野先生の整体と自分自身のセルフケアで良くなりました。
股関節の痛みで悩んでる方はひろの整体院をぜひお勧めいたします。※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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諦めていた【股関節の痛み】で歩けなかったけど、今では痛みなく長く歩けます。
30代 女性 I様
カテゴリ: 股関節痛
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
Iさん。
股関節の痛みが仕事に差し支えていましたが、楽になり良かったです。
変形性股関節が直接的な原因では無く、筋肉の問題点も変えれたよかったです。
これからもセルフケアを応援してます。お客様からのメッセージ
子供の頃から、先天性股関節脱臼で変形性股関節でした。 最近に痛みが酷くなってきましたのでひろの整体院に来ました。
廣野先生は私の身体の特徴を教えてくれ、どの様に体を使う事で良くなるのかを説明してくれました。
ひろの整体院に通いながら、自分のセルフケアを続けるととても楽になりました。
ひろの整体院に来て廣野先生に出会えて本当に良かったです。 ありがとうございました。※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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足元の健康・山岡靴店 山岡聖様
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広島で腰・膝・股関節治療はひろの先生を強く推薦します!
山岡聖様
私は健康になる靴を提案し制作しています。
常にその場しのぎの「靴」を作らない事が私の信念ですが、ひろの先生は私の信念と共通しています。
痛みが無ければなんでもいい!では無く患者さん1人ひとりの人生が長く健康的に続けれる様に提案し治療される方です。
同い年で、お互いに切磋琢磨しその道の専門家となりましたが「もっと良くしてあげたい」と勉学に励むひろの先生を尊敬しております。
特に膝関節と股関節の改善方法にはは目を見張るものがあります!
膝や股関節の問題で「歩けなくなった」とお悩みの方は廣野先生に頼んでください。
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大手治療院グループ代表 目黒大輔様
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手術を模索して悩んでいる方はひろの先生へ
目黒大輔様
膝の痛みや股関節の痛み、腰の痛みで病院では手術しかないと言われた方や、骨が変形してしまっているから仕方ないとあきらめている方へひろの先生の治療をおすすめします。
ひろの先生の治療は、変形してしまった膝や腰の骨を治すのではなく、実際に困っている痛みや、動きを根本的に改善してくれます。病院では骨の変形が痛みや動きの悪さの原因と説明され、結局治すには手術しかないと言われた方がひろの先生の治療で皆さん良くなってます。
痛みの原因は骨の変形ではないと結果で証明しています。
親身になってくれる先生なのでお気軽に相談してみてくださいね。
あなたの人生を助けてくれますので。
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レントゲンに異常がない!だからこそ筋肉が原因です。
「レントゲンに異常はありません。痛み止めを飲んで様子を見てください。」
診察はこれで終わりでした。
「えっ?股関節の治療は?」
これでは治ることはありません。
痛み止めで一時的な痛みから解放されたとしても、根本の筋肉の健康が不安要素のままなのでゆっくり少しずつ悪化していくのです。
股関節が硬くなる原因をご覧ください。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
筋肉と股関節痛の関係を知ろう。
股関節の症状で患者様がよく言われるのが、
動き始めるときは痛いが徐々に動きやすくなり痛みも減少する
- 入浴すると痛みが緩和することがある
- 寝る姿勢で痛みが変化する
- 天候や気温の変化で痛みが変わる。
骨や軟骨がこれらに関係することはなく、筋肉が原因であるため起こる症状です。
だからこそ股関節の筋肉の健康改善が進んでいくと痛みなく動かせる範囲も広くなります。
痛みが強くても可動範囲が元々広い方は改善が早期となります。
突然ですが、あなたは普段、仰向けに寝ることは出来ますか?
仰向けに寝ると、足がのばせず辛い!
おそらく股関節痛を長く患っているはずです!
これは可動域の制限が影響しています。
だからこそ筋肉の原因を治療することが最善で最短のゴールなのです。
股関節の痛みを知ろう!4つのテスト。
- 現在の姿勢
- 関係する関節周りの筋肉の硬さ
- 関節の柔軟性(可動域)
- 自然体での歩き方
1:姿勢を調べれば股関節痛の原因が分かる!
股関節痛に悩む方は、骨盤が前傾し「出っ尻」になります。
この姿勢は股関節前面の筋肉に負担がかかりやすくなっています。
2:筋肉の硬さを調べれば股関節痛の原因が分かる!
日常生活に支障を及ぼすほどの股関節痛ですと、ほぼ間違いなく筋肉は硬直しています。
中には、お尻や股関節の前側がガチガチの硬さになる方もいます。
本当は柔らかい筋肉が、知らず知らずのうちにこんなに負担がかかってるんです。
股関節の前側は腸腰筋、股関節の後ろのでん筋(お尻の筋肉)が筋肉のコリを強くし、股関節周辺を動かしにくくしているのです。
3:関節の柔軟性(可動域)は股関節痛の重要なパロメーター
可動域検査は股関節痛の重要な検査項目となります。
骨に問題はなくても柔軟性に問題があり、筋肉が固まってる方が多くみられます。
4:歩き方を調べれば股関節痛の原因が分かる!
筋肉の使い方を歩き方を通して分析をします。歩き方を改善することで整体施術と並行して行います。
これらの検査を基本として施術をいたします。
整体施術では筋肉の健康を取り戻すために強く押したり、目的のないマッサージは致しません。
股関節痛に特化した筋肉への施術をいたします。
Q シップはどのような時に使ったらいいですか?
シップは炎症を抑えることが目的です。
捻挫や打撲などの炎症が伴う痛みに有効です。
慢性痛の場合は、炎症を伴うことがほとんどありませんので有効度は期待できません。
Q 私の痛みは冷やした方がいいですか?それとも温めた方がいいですか?
痛みの原則として、炎症を伴う急性痛は冷やし、炎症を伴わない慢性痛は温める方が良いです。
※冷やすことが必要な場合でも、長く冷やし続けるのは治癒に反しますので
Q 骨や軟骨にいいとされるサプリメントは痛みに効きますか?
結論、効果は確認されておりません。
骨や軟骨が不足しているからそれを補いましょうという考え方は悪くありません。
しかし、口から摂取されたからといって、悪い箇所にすぐさま吸収されることはありません。
痛みの原因が筋肉だとして、瞬間的にお肉をモリモリ食べるだけで痛みは消えません。
骨や軟骨をサプリメントで補おうという考え方はこれと同じになります。
栄養も痛み治療のひとつですが「瞬間的な効果」を期待するのをやめましょう。
Q 運動はしたほうがいいですか?
もちろん運動はした方が良いです。
しかし、慢性的な痛みの問題がある筋肉は、かえって悪化することが多いです。
運動は筋肉の状態に応じて行う必要がありますので相談しながら進めていきましょう。
筋トレは避けていただく場合もありますが、
生活動作はは動けないほどの痛みがない限り減らす必要はありません。
Q 今現在、痛いところが増えていくのですが…。
慢性痛を抱えている患者さんは、一ヶ所のみではなく数か所の痛みを並行して抱えている場合が多いです。
そして、一番の問題点が改善後、二番目の問題点が浮上してくる場合があります。
これは、悪化や痛みが増えたわけではなく、一番悪いところを優先して痛みを感じるように出来ています。
痛みを同時に感じさせないところが人間の体のすごいところでもあるのです。
Q 良くなっても痛みは再発はするのですか?
慢性痛というのは生活習慣の中に原因が潜んでいますので、
施術に改善しても、以前と全く同じ生活スタイルに戻れば再発の可能性は高くなります。
当院では慢性痛のこうした特性から、再発予防としてセルフケアや定期的なメンテナンスを勧めています。
慢性痛は、痛みが無くなったらおしまいではなく、あなた自身が生活スタイルを見つめ直す機会となります。
そのために当院はあなたの「痛みの原因」をとことん追求いたします。
ネット・電話予約限定
通常
7,700円が
先着10名様に限り
初回限定
3,900円
※初回ご来店時のみ有効です
※「ご予約時」にお尋ねください。