慢性痛の悩みで知ってほしい事
質問です。あなたはいま抱えている慢性痛が治るのを諦めていませんか?
そのように考えるのも無理はありません。
慢性痛(長く続く痛み)は、治そうとして努力しているにもかかわらず変化が出ていないどころか「少しずつ悪化している」のが問題なのです。
あなたの本当の悩みは??
- 痛みでこのまま一生、歩けなくなるかと不安だ
- 何年も治療してるのにたどり着いたのが手術なので失望している
- 友達と旅行に行きたいが、足手まといになると思うと行けない
- 何回も注射をして、膝が腫れて曲げ伸ばしが出来なくなった
- 以前より薬の量が増えている
- 真面目に筋トレやストレッチをしているのに効果を感じない
- 最近は、何もないところでつまづくことが増えた
- まだ「治せる方法」があるなら藁にもすがりたい
- 結局、自分の痛みの原因が「何なのか」かわからない
- 手術をしたのに、術前より痛みが増した気がする
なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
それは今までの常識的な痛み治療が、おおきく見当違いだったのです。
痛みをとるために治療を続けてきたのに一向に変化しない。
当たり前に起こるこの繰り返しを「本当は何が問題なのか?」をお伝えしますのでご覧ください。
痛みを真剣に治したい方は以下に読み進んでください.
レントゲンは問題ありません
レントゲンで問題ありません! でも痛いのはかわらない!
ということはありませんか?
レントゲンに問題がないから痛みはないはず!ということではありません。
逆にレントゲンで
「骨が変形しているから」
「軟骨がすり減ってるから」
「神経圧迫しています」など
レントゲンに問題があるから痛みはあるはず!ということはありませんか?
とは限りません!
- 骨が変形しても痛みはありません
- 軟骨のすり減りは関係ありません
- 神経が圧迫しても痛くありません
あなたはこんな風に聞いて「えっ」今までの常識とは反対なので
考えられないと思います。
しかし、これが真実なのです。
これから順を追って慢性痛の方に分かりやすく説明します。
では次の画像をご覧ください。
画像の男性は30代の男性です。
当院に来られた時が左側の画像ですが、来られた時の男性の主張は…
腰の痛みは全くありません。
どうみても腰に何かしらの問題がでている。と一般的には考えると
思いますが、男性はこの時来られた理由は首の痛みだったんです。
画像を見る限りは腰に痛みがありそうですが全く痛みはありません。
男性は来院前にレントゲンで腰と首を撮ったそうです。
そしてその結果は、写真の通り骨がねじれて骨と骨が神経を圧迫してる.
だから痛みが出ているから手術をしなければいけないと言われたそうです。
もちろん男性は手術をするのを拒んで当院に来られました。
この写真が示すように「骨の変形」は痛々しく見えるだけで実際は
痛くないのです!
なので検査などで「骨が変形してるから痛い」は間違いです。
軟骨のすり減りは痛みと関係ありません!
膝関節の軟骨が正常な場合と、すり減っている場合を比べてみます。
軟骨が正常なかたち(左側のほう)は膝に痛みがあります。
軟骨がすり減っている(右側のほう)は膝に痛みはありません。
【軟骨がする減っている】=膝が痛いという結びつけは間違っていることがわかります。
※膝にある関節軟骨には痛みを感じる神経がありませんので、どんな形質であっても直接痛みが発生することはありません。
すなわち、「軟骨がすり減ったから痛い」も間違いなのです。
神経の圧迫は痛みと関係ありません!
画像は
「上を向いた時の頸椎の画像」
「腰部椎間板ヘルニアの画像」
両画像とも神経を圧迫した画像です。
しかし確かに神経は圧迫していますが「痛みはありません」
というのも神経を圧迫すると「痛み」ではなく「麻痺」が起きます。
痛みは神経的な電気信号が発生しますが、麻痺は電気信号が発生しません。
簡単に言うと、、神経を圧迫されているから痛いはあり得ません。
画像は「神経が圧迫しているように見えるだけ」です。
なので、「神経が圧迫されてるから痛い」という理由は間違いなのです!
こちらの動画をご覧ください。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
ではなぜ整形外科などでリハビリを続けても治らないのか?
長い痛みに苦しんでいる患者さんは整形外科で治療を受け続けている方が多いです。
しかしリハビリに長く通えば痛みが消えたのかと言われると・・・
そうではない方がほとんどです。
その理由はいったいなぜなんでしょう?
-
- 痛みの理由付けに間違いがある
-
骨の変形のせい・軟骨のすり減りのせい・神経の圧迫のせいと決めつけてしまう。
レントゲンや実際に見た目の変形はインパクトが強いので「これが痛みの原因です」
と説明されれば、なるほどと思うのは当たり前ですよね。しかし、これらのほとんどは間違っているのは前述のとおりです。
-
- 治療の内容が対処療法になっている
-
痛みを治すには対処療法ではなく、「根本治療」が必要ですよね。
対処療法とは痛みを根本的に治す事ではなく痛みにその都度「対処」することです。
根本治療とは、症状の「原因」そのものを治す治療です。
分かりやすい対処療法で言えば痛み止め薬です。
どれだけ痛みをその瞬間抑えても一時しのぎなのは経験されているはずです。さらに、痛み止め薬は副作用があってしかるべきですので、飲み続けるのか?
さらに強い痛みには薬の量を増やすのか? 専門家にそんな説明を聞いた事は
ありますか?
今までの治療が「対処療法」でその場しのぎと感じていませんか?
慢性痛の本当の原因とは? 何を治せばいいの?
では本当の痛みの原因は何なのでしょうか?
それはレントゲンなどの画像検査で説明できない、もしくは写らない
筋肉に負担がかかり(コリ 癒着 拘縮 血行不良)治らない
慢性痛の原因となっているのです。
しかし、整形外科や病院などは慢性痛の原因は筋肉だと「思わせれない説明」となってしまい
痛み治療の対象から外れてしまっています。
この間違った慢性痛に対する認識が治らない一番の原因となっています。
-
【変形性股関節症】でも問題なくウォーキングが出来る様になりました。
70代 女性 H様
カテゴリ: 股関節痛
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
Hさん。
変形性股関節症での股関節の痛みが無くなり本当に良かったです。
まだまだたくさん歩けるはずですので、旅行に趣味に楽しんでくださいね。お客様からのメッセージ
変形性股関節症で困っていました。
歩くと痛みが出てしまい、家にいる事が多くなりました。
手術をせずに、廣野先生の整体と自分自身のセルフケアで良くなりました。
股関節の痛みで悩んでる方はひろの整体院をぜひお勧めいたします。※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
-
愛媛から来院【脊柱管狭窄症】術後もとれない痛みとしびれが無くなりました!
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
Mさん。
愛媛と広島との遠隔治療。
本当に良い経験となります。
治療の効果も出ているとの事で、引き続き頑張ってくださいね!
応援してます。お客様からのメッセージ
広島と愛媛で離れていますが、遠隔治療を受けています。凄いでしょ?笑
先生から「このストレッチをしてみて。」と動画を頂いて、毎日やっています。
このストレッチがこれまた凄い!
足が軽くなり、とーっても楽。痛みが出る不安に苛まれて、身体の動きも固くなっていましたが、このストレッチを毎日欠かさずやることで、こんなにも身体の痛みが和らぐのかと驚きと安心で、やらなきゃ気持ち悪いって思えるほど、習慣となっています。
他力本願では絶対に治りません。それを教えてくれたのも、ひろの先生です。
10年来の私のお墨付き!※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
-
かばって歩くと股関節と膝がもっと悪くなる事を教えてくれました。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
山本さん。
膝と股関節の痛みが無くなり良かったです。
まだまだお歳を気にせず、しっかり動いて楽しんでください!お客様からのメッセージ
足が痛くて来ました。
長年、庇っていたから痛みが出たとの事で、分かりやすく説明してくれました!
お陰で痛みが無くなり、まだまだ楽しめそうです!※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
-
-
足元の健康・山岡靴店 山岡聖様
-
広島で腰・膝・股関節治療はひろの先生を強く推薦します!
山岡聖様
私は健康になる靴を提案し制作しています。
常にその場しのぎの「靴」を作らない事が私の信念ですが、ひろの先生は私の信念と共通しています。
痛みが無ければなんでもいい!では無く患者さん1人ひとりの人生が長く健康的に続けれる様に提案し治療される方です。
同い年で、お互いに切磋琢磨しその道の専門家となりましたが「もっと良くしてあげたい」と勉学に励むひろの先生を尊敬しております。
特に膝関節と股関節の改善方法にはは目を見張るものがあります!
膝や股関節の問題で「歩けなくなった」とお悩みの方は廣野先生に頼んでください。
-
-
-
大手治療院グループ代表 目黒大輔様
-
手術を模索して悩んでいる方はひろの先生へ
目黒大輔様
膝の痛みや股関節の痛み、腰の痛みで病院では手術しかないと言われた方や、骨が変形してしまっているから仕方ないとあきらめている方へひろの先生の治療をおすすめします。
ひろの先生の治療は、変形してしまった膝や腰の骨を治すのではなく、実際に困っている痛みや、動きを根本的に改善してくれます。病院では骨の変形が痛みや動きの悪さの原因と説明され、結局治すには手術しかないと言われた方がひろの先生の治療で皆さん良くなってます。
痛みの原因は骨の変形ではないと結果で証明しています。
親身になってくれる先生なのでお気軽に相談してみてくださいね。
あなたの人生を助けてくれますので。
-
-
-
足元の健康・山岡靴店 山岡聖様
-
広島で腰・膝・股関節治療はひろの先生を強く推薦します!
山岡聖様
私は健康になる靴を提案し制作しています。
常にその場しのぎの「靴」を作らない事が私の信念ですが、ひろの先生は私の信念と共通しています。
痛みが無ければなんでもいい!では無く患者さん1人ひとりの人生が長く健康的に続けれる様に提案し治療される方です。
同い年で、お互いに切磋琢磨しその道の専門家となりましたが「もっと良くしてあげたい」と勉学に励むひろの先生を尊敬しております。
特に膝関節と股関節の改善方法にはは目を見張るものがあります!
膝や股関節の問題で「歩けなくなった」とお悩みの方は廣野先生に頼んでください。
-
-
-
大阪泉整体院 泉政宏様
-
「人を治す」先生。治っていくと心から感じれます。
泉政宏様
技術ばかりを追い求めるあまり、患者様の身体を「筋肉」としか捉えられず、本来の仕事である患者様の悩みを解決するということを忘れている治療家をたくさん知っています。
廣野洋平という治療家は「人」をみます。
その人の身体の不調はなぜ起きているのか、真剣に話を聴き、身体をみて、考え、生活習慣や体のクセなどをあぶり出し徹底的にその人のための治療をおこないます。
10万人の方が信頼できる人と判断したということ、その数字がその結果だと思います。
あと喋りがめちゃくちゃ面白い。
-
あきらめないでください。慢性痛は良くなります!
当院では、慢性痛の治療を模索していた結果、これまでの常識的な慢性痛治療とは
全く違う考え方で施術をおこないます。
常識的な治療方法は、骨や軟骨に痛みがあるとして対処療法が主流です。
ひろの整体院では、筋肉(筋膜を含む)、痛みの原因があるとして根本治療をおこないます。
あなたの良くならなかったのは、あなたが悪いわけではなく、これまでの
治療法が間違っていたからで、良くなる可能性が十分にあります。
しかし、慢性痛は虫歯の治療のように、治療を受けるだけで治るものではありません。
筋肉を回復させるのは、継続した刺激を入れることが必須であり、あなたの努力も必須です。
慢性痛は日々の生活習慣が深く関わってきます。
ひろの整体院は筋肉へのアプローチ以外にも患者様自身のセルフケアに力を入れています。
それは、症状の改善には私とあなたの協力が必須だからです。
考え方が変われば行動が変わり、結果は自ずとついてきます。
私と一緒に前に進みましょう。
慢性痛を改善する為の大切な考え方です
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
Q シップはどのような時に使ったらいいですか?
シップは炎症を抑えることが目的です。
捻挫や打撲などの炎症が伴う痛みに有効です。
慢性痛の場合は、炎症を伴うことがほとんどありませんので有効度は期待できません。
Q 私の痛みは冷やした方がいいですか?それとも温めた方がいいですか?
痛みの原則として、炎症を伴う急性痛は冷やし、炎症を伴わない慢性痛は温める方が良いです。
※冷やすことが必要な場合でも、長く冷やし続けるのは治癒に反しますので
Q 骨や軟骨にいいとされるサプリメントは痛みに効きますか?
結論、効果は確認されておりません。
骨や軟骨が不足しているからそれを補いましょうという考え方は悪くありません。
しかし、口から摂取されたからといって、悪い箇所にすぐさま吸収されることはありません。
痛みの原因が筋肉だとして、瞬間的にお肉をモリモリ食べるだけで痛みは消えません。
骨や軟骨をサプリメントで補おうという考え方はこれと同じになります。
栄養も痛み治療のひとつですが「瞬間的な効果」を期待するのをやめましょう。
Q 運動はしたほうがいいですか?
もちろん運動はした方が良いです。
しかし、慢性的な痛みの問題がある筋肉は、かえって悪化することが多いです。
運動は筋肉の状態に応じて行う必要がありますので相談しながら進めていきましょう。
筋トレは避けていただく場合もありますが、
生活動作はは動けないほどの痛みがない限り減らす必要はありません。
Q 今現在、痛いところが増えていくのですが…。
慢性痛を抱えている患者さんは、一ヶ所のみではなく数か所の痛みを並行して抱えている場合が多いです。
そして、一番の問題点が改善後、二番目の問題点が浮上してくる場合があります。
これは、悪化や痛みが増えたわけではなく、一番悪いところを優先して痛みを感じるように出来ています。
痛みを同時に感じさせないところが人間の体のすごいところでもあるのです。
Q 良くなっても痛みは再発はするのですか?
慢性痛というのは生活習慣の中に原因が潜んでいますので、
施術に改善しても、以前と全く同じ生活スタイルに戻れば再発の可能性は高くなります。
当院では慢性痛のこうした特性から、再発予防としてセルフケアや定期的なメンテナンスを勧めています。
慢性痛は、痛みが無くなったらおしまいではなく、あなた自身が生活スタイルを見つめ直す機会となります。
そのために当院はあなたの「痛みの原因」をとことん追求いたします。
ネット・電話予約限定
通常
7,700円が
先着10名様に限り
初回限定
3,900円
※初回ご来店時のみ有効です
※「ご予約時」にお尋ねください。