四十肩・五十肩と診断されて1か月以上治っていない方へ
いくつ当てはまりますか?
- 朝起きたら肩が痛くて動かせなくなっていた
- 夜に肩が痛くて朝方ごろが眠れない
- 着替えるときに腕をかばっても痛い
- 1か月以上、病院に通っているが悪くなっている気がする
- 腕を上げるのはもちろん、胸を開くのも痛い
- 痛みはあまりないけど可動域が減った気がする
腕を上げるだけでもつらい四十肩・五十肩
過労による使い過ぎや、生活や仕事で動かさないことで、肩の関節に痛みが出て動かしづらくなってくることがあります。
この症状を四十肩・五十肩といいます。
肩をあげたり肩を水平に保ったり、腕を後ろに回そうとすると痛みが出て肩を動かすことが辛くなります。
日常生活で、洗濯物が干しにくい、着替えるときに肩が痛くて腕が上がらないなどと感じることはありませんか?
ごくまれに時間経過とともに改善されることもありますが、間違った対処方法をしてしまうと、悪化したり障害が残ることもありますので、早めに対処して早期回復することが大切です。
四十肩・五十肩を引き起こす原因とは?
50歳代前後を中心とした中年以降に多くみられますが、最近では30代の方で肩が動かせなくなった方も増えてきました。
肩の関節滑膜や筋肉、腱などの性質の変化によって、肩の周辺組織に炎症が起こります。
その炎症によって、腫れや痛みが生じることが原因だとも考えられます。
またこのような要因に加えて、日ごろの不規則な生活習慣や過度のストレス、ホルモンバランスの変化などといった要因が重なることにより肩の血液循環に悪化が生じ、四十肩・五十肩を引き起こしやすくなることもあります。
そのため、日ごろの生活習慣を見直すことが四十肩・五十肩を予防する上で重要となってきます。
若い時にスポーツや仕事などで肩を過度に酷使したり肩を痛めたことの経験がある人は、とくに発症しやすい傾向がみられます。
そして、日常的や仕事で猫背の姿勢になりやすいといった姿勢の悪い方も、四十肩・五十肩が発症しやすい傾向があります。
猫背の方は、重心が前のめりになることで身体のゆがみが生じて四十肩・五十肩のリスクが高くなることもあります。
四十肩・五十肩を放置していると重症になってしまう危険性もあるので、肩の痛みを軽く考えずに、その原因と対処法や予防法について知っておくことが大切です。
四十肩・五十肩はこんな方法で改善されます!
今からさらに悪化させないためにも今の状態に合ったケアが必要です。
五十肩の主な改善方法をいくつかご紹介します。
・運動によるケア
五十肩の改善としては、「運動療法」をメインにしたリハビリを行うとよいでしょう。
といっても一般的な考え方で治っていない方が同じことを繰り返しても意味がないので分かりやすく説明します。
主には、生活や仕事の中で腕を振って歩きましょう。ただこれだけ!
肩関節の緊張をほぐしてくれて、肩周辺の痛みの緩和と関節の可動域をも広げることができます。
四十肩・五十肩は、左右どちらか一方だけに発症するケースが多いため、痛みがまだ発生していない側の予防方法としても、この運動による改善方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?
・温熱によるケア
肩周りの血行を良くすることで、痛みの緩和に効果を発揮することができます。
自宅で行う方法としては、入浴、温湿布、人肌程度に温めた蒸しタオルなどを使って、肩周辺を温めてあげるという方法があります。
患部を温める際はやけどなどしないよう十分注意してください。
また、外出するときなどには夏場でもストールなどを使用し、肩周辺部分を保温して冷やさないようにすることも大切です。
当院の四十肩・五十肩に対するアプローチ
四十肩・五十肩になった場合にはまず、四十肩・五十肩の症状の推移を知ることが重要です。
四十肩・五十肩を発症した場合、まず1,2週間に及ぶ急性期が訪れます。その後、1か月から2か月にわたる拘縮期を迎え、最後に3か月から1年に及ぶ回復期を迎えることとなると言われています。
しかし
四十肩・五十肩を発症した場合、およそ3割の人が、数年たっても何らかの痛みや動かしづらさを訴えることが多くあります。そうならないためにも、発生初期からしっかりと肩関節を動かすことが重要です。
また、五十肩は単に肩だけの問題ではなく、肩甲骨の可動域や腕の筋肉が関係しています。
慢性痛ひろの整体院では、五十肩の根本的な原因を肩だけに注目せず様々な角度から探し出し、症状を根本から解決するというアプローチをおこなっています。
五十肩のセルフケア動画です
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
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【五十肩】は2年かかると聞きましたが2週間で改善しました。
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
Kさん。
五十肩が早期に改善して良かったですね、
仕事に差し支えない様になり、こらからも全力で頑張ってください。
お客様からのメッセージ
五十肩で悩んでいました。
整形で注射を何度もしましたが、良くなりませんでした。
それもそのはず、原因は筋肉にありました。
廣野先生の整体のおかげでみるみる改善し、治りました。
五十肩でお悩みの方は一度でいいので行ってみてくださいね。※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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【五十肩】(肩板損傷)の肩が初診で動かせたので驚きました。
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
Tさん。
肩が大きく動かせる様になり、本当に良かったです。 まだまだしっかり働いてくださいね 笑
応援してます。お客様からのメッセージ
肩が肩板損傷で痛くて上がらなくなりました。
でも、廣野先生の整体を受けるとなぜか肩が楽にか動かせる様になりました。
動かなかった理由が自分の意思だった事が驚きました。※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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【五十肩】の痛みは治すのに長くかかるものだと思ってました。
50代 女性 K様
カテゴリ: 五十肩
慢性痛専門 ひろの整体院スタッフからのコメント
Kさん。
五十肩が良くなり良かったです。
こらからも積極的に運動とセルフケアされてください。お客様からのメッセージ
廣野先生、ありがとうございました。
おかげで肩が楽に動かせる様になりました。
セルフケア楽しんでやりますね!※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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大手治療院グループ代表 目黒大輔様
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手術を模索して悩んでいる方はひろの先生へ
目黒大輔様
膝の痛みや股関節の痛み、腰の痛みで病院では手術しかないと言われた方や、骨が変形してしまっているから仕方ないとあきらめている方へひろの先生の治療をおすすめします。
ひろの先生の治療は、変形してしまった膝や腰の骨を治すのではなく、実際に困っている痛みや、動きを根本的に改善してくれます。病院では骨の変形が痛みや動きの悪さの原因と説明され、結局治すには手術しかないと言われた方がひろの先生の治療で皆さん良くなってます。
痛みの原因は骨の変形ではないと結果で証明しています。
親身になってくれる先生なのでお気軽に相談してみてくださいね。
あなたの人生を助けてくれますので。
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足元の健康・山岡靴店 山岡聖様
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広島で腰・膝・股関節治療はひろの先生を強く推薦します!
山岡聖様
私は健康になる靴を提案し制作しています。
常にその場しのぎの「靴」を作らない事が私の信念ですが、ひろの先生は私の信念と共通しています。
痛みが無ければなんでもいい!では無く患者さん1人ひとりの人生が長く健康的に続けれる様に提案し治療される方です。
同い年で、お互いに切磋琢磨しその道の専門家となりましたが「もっと良くしてあげたい」と勉学に励むひろの先生を尊敬しております。
特に膝関節と股関節の改善方法にはは目を見張るものがあります!
膝や股関節の問題で「歩けなくなった」とお悩みの方は廣野先生に頼んでください。
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大阪泉整体院 泉政宏様
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「人を治す」先生。治っていくと心から感じれます。
泉政宏様
技術ばかりを追い求めるあまり、患者様の身体を「筋肉」としか捉えられず、本来の仕事である患者様の悩みを解決するということを忘れている治療家をたくさん知っています。
廣野洋平という治療家は「人」をみます。
その人の身体の不調はなぜ起きているのか、真剣に話を聴き、身体をみて、考え、生活習慣や体のクセなどをあぶり出し徹底的にその人のための治療をおこないます。
10万人の方が信頼できる人と判断したということ、その数字がその結果だと思います。
あと喋りがめちゃくちゃ面白い。
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Q シップはどのような時に使ったらいいですか?
シップは炎症を抑えることが目的です。
捻挫や打撲などの炎症が伴う痛みに有効です。
慢性痛の場合は、炎症を伴うことがほとんどありませんので有効度は期待できません。
Q 私の痛みは冷やした方がいいですか?それとも温めた方がいいですか?
痛みの原則として、炎症を伴う急性痛は冷やし、炎症を伴わない慢性痛は温める方が良いです。
※冷やすことが必要な場合でも、長く冷やし続けるのは治癒に反しますので
Q 骨や軟骨にいいとされるサプリメントは痛みに効きますか?
結論、効果は確認されておりません。
骨や軟骨が不足しているからそれを補いましょうという考え方は悪くありません。
しかし、口から摂取されたからといって、悪い箇所にすぐさま吸収されることはありません。
痛みの原因が筋肉だとして、瞬間的にお肉をモリモリ食べるだけで痛みは消えません。
骨や軟骨をサプリメントで補おうという考え方はこれと同じになります。
栄養も痛み治療のひとつですが「瞬間的な効果」を期待するのをやめましょう。
Q 運動はしたほうがいいですか?
もちろん運動はした方が良いです。
しかし、慢性的な痛みの問題がある筋肉は、かえって悪化することが多いです。
運動は筋肉の状態に応じて行う必要がありますので相談しながら進めていきましょう。
筋トレは避けていただく場合もありますが、
生活動作はは動けないほどの痛みがない限り減らす必要はありません。
Q 今現在、痛いところが増えていくのですが…。
慢性痛を抱えている患者さんは、一ヶ所のみではなく数か所の痛みを並行して抱えている場合が多いです。
そして、一番の問題点が改善後、二番目の問題点が浮上してくる場合があります。
これは、悪化や痛みが増えたわけではなく、一番悪いところを優先して痛みを感じるように出来ています。
痛みを同時に感じさせないところが人間の体のすごいところでもあるのです。
Q 良くなっても痛みは再発はするのですか?
慢性痛というのは生活習慣の中に原因が潜んでいますので、
施術に改善しても、以前と全く同じ生活スタイルに戻れば再発の可能性は高くなります。
当院では慢性痛のこうした特性から、再発予防としてセルフケアや定期的なメンテナンスを勧めています。
慢性痛は、痛みが無くなったらおしまいではなく、あなた自身が生活スタイルを見つめ直す機会となります。
そのために当院はあなたの「痛みの原因」をとことん追求いたします。