顎関節症とあごの痛みでお困りの方へ
原因を知ってから顎関節症とあごの痛みを改善しよう。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
あなたに当てはまる症状はいくつありますか?
- あごの痛みが前より酷くなっている
- お肉や硬いものが痛くて食べられない
- あくびをすると顏がねじれる気がする
- 口を開けると「こきっ」と音がする
- マウスピースをして寝ると朝あごが疲れている
顎関節症とはどういう状態なのか?
一般的には顎関節症は女性に多いと言われます。
しかし最近では、男性でも増えてきていて、子供から高齢者まで幅広い年代で起こります。
顎を動かすそしゃく筋(噛むための筋肉)の問題が起こり、顎関節の動きが悪くなります。
片方の口が開きにくい、顎を動かすとポキッと音が鳴り痛みがある、
硬いものや繊維質のものを噛むと顎が痛いなどの症状が現れます。
その他に、肩こりや頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、自律神経の不調によって
イライラする、集中力の低下というあご以外の症状も出てきます。
原因は、噛み合わせが悪い、無意識に常に歯を食いしばっている
精神的ストレスや疲労の蓄積からくると言われています。
また、顎関節には衝撃を吸収したり、
関節の動きをスムーズに動かす役割を持つ関節円板があります。
関節円板は左右には固くくっついているのですが
前後はゆるく、くっついているため前後にズレやすいのです。
ズレる事により、役割を果たすことができず
口が開けにくかったり、痛みがでます。
歯科医院や整骨院などでよくある一般的な対処法
顎関節症で歯科医院や整骨院に行くと、一般的な対処法として
- 肩周りのマッサージ
- ホットパックなどで温める
- マウスピースで噛み合わせを調整
- 運動療法
- 手術
というものがあります。
これらすべての治療や施術は痛みへのアプローチなのでその場で痛みがなくなることや
和らいだりしても家に帰ると再発を繰り返してしまいます。
そもそもなぜ? なぜあなたの顎関節症は改善しないのでしょうか?
◯なぜなら顎関節症の本当の原因は体の使い方にあるからです。
「首の筋肉の硬さが顎の動きを制限する」
スマホや家でゆっくりテレビを見ているときが増えてきています
どうしても動かさくなったからだ。
この時、頭は真ん中より前に倒れた状態になり
緊張の強くなる筋肉は首の前側の筋肉です。
胸鎖乳突筋という首の筋肉や、頚長筋という首の筋肉が緊張して固まります。
ほかにも顎の動きと関係してくるのが広頚筋という首の筋肉です。
体を動かさずに固めることによって、広頚筋が顎を前に引っ張り
この作用よってかむ力の緊張が高くなります。
咀嚼筋(噛むための筋肉)は咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋の
4つをまとめて言い、顎を動かすために大きな役割を持つ筋肉です。
この中でも、顎関節症と大きく関わってくるのが
外側翼突筋で関節円板に直接付着する筋肉です。
この筋肉が顎関節症やあごの痛みを出す最大の原因となります。
この筋肉が固まると、首、肩回りの筋肉にかかる負担は大きくなります。
顎関節症に肩こりや頭痛などの症状がみられるのも
こういったところが原因で現れます。
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大手治療院グループ代表 目黒大輔様
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手術を模索して悩んでいる方はひろの先生へ
目黒大輔様
膝の痛みや股関節の痛み、腰の痛みで病院では手術しかないと言われた方や、骨が変形してしまっているから仕方ないとあきらめている方へひろの先生の治療をおすすめします。
ひろの先生の治療は、変形してしまった膝や腰の骨を治すのではなく、実際に困っている痛みや、動きを根本的に改善してくれます。病院では骨の変形が痛みや動きの悪さの原因と説明され、結局治すには手術しかないと言われた方がひろの先生の治療で皆さん良くなってます。
痛みの原因は骨の変形ではないと結果で証明しています。
親身になってくれる先生なのでお気軽に相談してみてくださいね。
あなたの人生を助けてくれますので。
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ではなぜひろの整体院では顎関節症を解決できるのか?
「根本原因である姿勢や体の使い方をお伝えできる経験があるから」
筋肉の緊張感が強くなる原因があるように体を動かさないまま固めて
頭が前に倒れて姿勢が崩れることも原因があります。
それは、ほかのある部分の筋緊張が強いことで起こります。
それは大胸筋という胸の筋肉です
先ほどの姿勢になっている方はこの筋肉の緊張感が強くなっていて
この筋肉が肩や頭を前に引っ張り姿勢が崩れてしまいます。
ここを改善せずに痛いところだけを施術しても再び筋肉の緊張は強くなり
顎関節症の症状が出てくるので姿勢改善と体の使い方はとても重要なポイントなんです。
あなたが本当に顎関節症でお困りなら、原因をしっかり踏まえてから
治療をしていくとゴールにたどり着けます。
共に頑張りましょう。
Q シップはどのような時に使ったらいいですか?
シップは炎症を抑えることが目的です。
捻挫や打撲などの炎症が伴う痛みに有効です。
慢性痛の場合は、炎症を伴うことがほとんどありませんので有効度は期待できません。
Q 私の痛みは冷やした方がいいですか?それとも温めた方がいいですか?
痛みの原則として、炎症を伴う急性痛は冷やし、炎症を伴わない慢性痛は温める方が良いです。
※冷やすことが必要な場合でも、長く冷やし続けるのは治癒に反しますので
Q 骨や軟骨にいいとされるサプリメントは痛みに効きますか?
結論、効果は確認されておりません。
骨や軟骨が不足しているからそれを補いましょうという考え方は悪くありません。
しかし、口から摂取されたからといって、悪い箇所にすぐさま吸収されることはありません。
痛みの原因が筋肉だとして、瞬間的にお肉をモリモリ食べるだけで痛みは消えません。
骨や軟骨をサプリメントで補おうという考え方はこれと同じになります。
栄養も痛み治療のひとつですが「瞬間的な効果」を期待するのをやめましょう。
Q 運動はしたほうがいいですか?
もちろん運動はした方が良いです。
しかし、慢性的な痛みの問題がある筋肉は、かえって悪化することが多いです。
運動は筋肉の状態に応じて行う必要がありますので相談しながら進めていきましょう。
筋トレは避けていただく場合もありますが、
生活動作はは動けないほどの痛みがない限り減らす必要はありません。
Q 今現在、痛いところが増えていくのですが…。
慢性痛を抱えている患者さんは、一ヶ所のみではなく数か所の痛みを並行して抱えている場合が多いです。
そして、一番の問題点が改善後、二番目の問題点が浮上してくる場合があります。
これは、悪化や痛みが増えたわけではなく、一番悪いところを優先して痛みを感じるように出来ています。
痛みを同時に感じさせないところが人間の体のすごいところでもあるのです。
Q 良くなっても痛みは再発はするのですか?
慢性痛というのは生活習慣の中に原因が潜んでいますので、
施術に改善しても、以前と全く同じ生活スタイルに戻れば再発の可能性は高くなります。
当院では慢性痛のこうした特性から、再発予防としてセルフケアや定期的なメンテナンスを勧めています。
慢性痛は、痛みが無くなったらおしまいではなく、あなた自身が生活スタイルを見つめ直す機会となります。
そのために当院はあなたの「痛みの原因」をとことん追求いたします。
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