腱鞘炎の患者様。
腱鞘炎の治し方です!
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません

【腱鞘炎で仕事が出来なくなる】
自覚症状は肘の痛みと母指周囲の痛み
他には肘と同側の腕から手の痺れ、首の痛み、酷い肩こり。
重たい物を”持ち上げたり””捻ったり”の単純作業が多く肘や腕、首まわりに負担が強いとの事。
検査
・尺側の屈筋群が強く緊張し、肩から腕全体が前方に巻き込んでいる。そのせいで上肢が下垂し頭部が反対側に変位している。
・肩甲骨が外方に固定している
・反対側の腕も比較すれば軽度だが、同じように腕を巻き込んでいた。
施術
・尺側の前腕と上腕の屈筋にショックマスターを当て、前腕〜上腕の巻き込みを調整。
・同側の胸筋の緊張を徒手にて弛緩させて肩甲挙筋や大円筋・広背筋の調整。
・橈骨、尺骨のアライメントを調整
施術後
痛み痺れが6割減ったとの事。
仕事が満足に出来るまでに約2ヶ月の通院を促した。
腱鞘炎や腕の痺れや痛みは仕事を奪うかも知れない。痛み止めや注射では誤魔化しきれない程に使い込んだ結果。
広島県広島市安佐南区祇園
慢性痛専門ひろの整体院