首の痛みは体のサイン
むちうちや寝違えで首の痛みの治療で一番やってはいけないのが
『首の牽引』です。
なぜ⁈ この治療しかしてもらえないんだけど…
という方へ分かりやすくお伝えします。
“痛めている首の筋肉や首の靭帯、傷ついた首の血管やリンパ管、腫れ上がっている皮膚”
を強い力で『引っ張って』本当に治ると思いますか？
もちろん答えは治らないどころか逆に…
『悪化する』
これが答えです。
交通事故や怪我に対して素人の方はもちろん
ストレッチをして治す…
硬くなった患部を引っ張って治す…
と思いがちですが
このやり方ではせっかく自然治癒で治るちからを
邪魔してるので返って治りきらずに
事故後の重大な後遺症につながる場合もあります
むちうちや寝違えなどにより頸部周囲の筋アライメントの変化でストレートネックになります
ストレートネックになると首の椎間孔の隙間が狭くなり自律神経が圧迫されます
この自律神経は、特に呼吸器や心臓に関わる神経なので息が出来てない状態です。
のどのつまり感や、首の前の違和感が出る事があります。
病院に行ったら、パニック障害や不安神経症と診断されると思います。
イライラや強い不安感、怒りっぽくなったと感じていたらストレートネックになっているかもしれませんね。
このようなお悩みをお持ちでしたら、広島県広島市安佐南区祇園、慢性痛専門ひろの整体院へご相談ください。
