膝の痛み・変形性膝関節症の原因と対処方法とは⁈
膝の痛みと骨の変形、軟骨のすり減りが関係ない理由
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません
【膝痛・変形性膝関節症】
こんな症状ではありませんか?
・しゃがむ際に膝の内側が痛い
・どんな動きでも最初が痛い
・長年してきた正座ができない
・ただ『立っているだけ』なのに痛い
膝の痛み・もしくは変形で大きなリスクになるのは多かれ少なかれ『肥満』が関係しています。
長期的に見ていくと、ダイエットを出来ずに加齢と共に体重がUPしていく方は膝関節だけでは無く、他の関節や内臓にも悪い影響がでます。
しかし、膝関節に痛みが出たり変形するのは『体重増加』の影響だけでは決してありません。
・外反母趾のからの扁平足な影響で下肢の筋肉や関節のアライメントが崩れている。
・間違った膝関節の使い方(内股奨励等)をしている
・ヒールやサンダル、ナースシューズを履いて長く行動する。
・膝に痛みがあると痛み止めとヒアルロン酸注射をして痛み止めを飲んで湿布を貼る、を繰り返す。
・『痛い動き』が無理があると分かっていてもそのことを止めない。
凄く簡単に説明します。
膝の関節は『曲げる』と『伸ばす』に特化した関節でその際に体重を支持しやすくする為にお皿(膝蓋骨)が有ります。
しかし、膝関節は『捻る』や『曲げ過ぎる』『伸ばし過ぎる』に非常に脆く、そういった行動が過度になると破綻して痛みや、変形へと繋がります。
人工関節を入れようと迷っている方へ
まず『自分の行動パターン』を変える為に、自分の現在の行動を知ることから始まります。
どれだけ最高のオペをして最高の人工関節を入れたとしても、自分を変える事ができない方は短期的に同じ悩みに陥ります。
膝の痛みや変形性膝関節症の事は慢性痛専門ひろの整体院にご相談下さい。必ず助けになれると思います。